交通事故の下肢の怪我

むち打ち交通事故にあってしまったときに、怪我をする可能性が出てきます。一般的に知られるのはむち打ち症ですが、大きな衝撃を受けることによって、下肢に怪我を負うことも出てくるでしょう。下肢とは何かといえば、股関節や膝関節、足間接に足の指までが範囲に入ります。単純に解釈すれば股関節より下の部分といえるでしょう。後遺障害として認定される怪我として、欠損障害や機能障害といったことが後遺障害として認定されることになりますが、下肢独特の怪我として短縮障害もある点に注意が必要です。なぜならば、体全体を支えるのが下肢の役割であり、左右の長さが異なるようになれば、バランスをとることができなくなるでしょう。これは、大きな後遺障害です。

実際に後遺障害として考えると、細かな等級設定が決められています。足の関節の機能は、非常に細かく分かれています。バランスをとることを考えても、どの部分にでも問題が出てしまえば、バランスが取れなくなってしまうため、細かく設定がされることになります。

その中で、後遺障害としては、欠損障害機能障害、変形障害、短縮障害、醜状障害という5つに分けられています。ここに等級がつけられているため、状態によって大きく違いがあります。慰謝料の問題も出てきますが、交通事故という状況を考えても違いが出てくるため、専門となる医師の診断を受けて、適切な治療を繰り返していくことが重要になってくるでしょう。